国土政策けん引インタビュー 自民党・梶原大介参院議員

「自然災害から命を守る」―生涯取り組むテーマ 

自民党・梶原大介参院議員

 梶原大介参院議員(比例)は、国会議員唯一の高専出身者として知られる。

 高知高専を卒業後に民間建設会社などに勤務し、国会議員秘書、高知県議会議員(4期)を経て、22年に国政へ。高知県出身だけに、南海トラフ地震への備え、四国新幹線の整備推進などに力を入れている。最近の動きなどを聞いた。

――初当選から間もなく3年。最近の動きは?

梶原大介議員 現在は、参議院で東日本大震災復興特別委員会、災害対策特別委員会の両委員会で理事を務めている。自民党では、国土・建設関係団体委員会の副委員長だ。これらの活動を通じ、自然災害から人の命を守ることが私の生涯をかけて取り組むテーマだと、改めて強く感じている。

インタビュー全文は、橋梁通信5月1日付に掲載する。

今年3月に参院議員会館で、橋梁通信社のインタビューに答える梶原議員
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