kyoryots164– Author –
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徳島県内初 モービル車導入 今春2台に~高品質な現場練り生コンを提供へ
四国生コンクリート工業/日昇商事 四国生コンクリート工業(徳島市、和仁孝成社長)は、1957年(昭和32年)創業。四国初の生コン工場として知られる。 同社グループの日昇商事(同、林郷之社長)は、現場で超速硬コンクリートの連続練りができる移動... -
瀬戸内海の島々を視察――橋建協 技術委員会
日本橋梁建設協会(会長=川畑篤敬・JFEエンジニアリング取締役)の技術委員会(委員長=川上剛司・IHIエグゼクティブ・フェロー、幹事長=春日井俊博・横河ブリッジ執行役員技術本部長)は3月21日、岡山市内の会議室で委員会を開いた。 この日の... -
見坂茂範氏 本紙インタビューに登場
国政に挑む決意 橋梁にまつわる思い出を聞く 橋梁通信社は、今夏の参院選に出馬を予定している見坂茂範氏(元・国土交通省近畿地方整備局長)に、国政に挑む決意、橋梁にまつわる思い出などを聞いた。 インタビュー全文は、2回に分けて掲載。(上)は... -
静岡県企業局 塗膜はく離にレーザー技術活用へ
全国初 水管橋塗替え工事5橋で 静岡県企業局は、東部事務所(富士市)管内に架かる水管橋5件の塗装塗替え工事で、塗膜はく離作業などにレーザー技術を使うことを決めた。水管橋の塗装塗替えへのレーザー適用は、全国初。 昨年12月18日には、橋梁向け... -
ブリッジ エンジ(東京都荒川区)技術交流会
工事桁牽引時の安全照査などの考え方を共有 ブリッジ エンジ(東京都荒川区、安本孝社長)は3月28日、本社内で技術交流会(社内勉強会)を開いた。毎月末の金曜日、日々の業務で得た知識を社員が発表・議論することで技術力向上を目指す会合だ。 この... -
国土政策けん引インタビュー 自民党・梶原大介参院議員
「自然災害から命を守る」―生涯取り組むテーマ 自民党・梶原大介参院議員 梶原大介参院議員(比例)は、国会議員唯一の高専出身者として知られる。 高知高専を卒業後に民間建設会社などに勤務し、国会議員秘書、高知県議会議員(4期)を経て、22年に... -
【連載】橋に咲く ~ミャンマーから「北日本」へ~
ショーボンド建設北日本支社 技術部 ヌェ・ニ・リンさん 橋脚や橋台に取り付ける鋼製ブラケットの現場変更図面の作成を100件以上、手がけてきた。どの現場でも、3Dスキャナーを手に計測する。生まれ育ったミャンマーは冬でも気温20度前後だが、北海... -
長野県副知事に新田恭士さん「人口減少社会に向け、新技術の積極的導入を」
長野県の阿部守一知事は、2月の県議会定例会で、県建設部の新田恭士部長を副知事に選任する人事案を示し、本会議で2月28日に可決・承認された。新田氏は3月17日に副知事に就いた。 阿部知事は、新田副知事の起用について、「これまで建設部長として... -
国内初「中橋」(栃木県足利市)を相吊りクレーン架設
アーチ3連を3回に分けて ――栃木・安足土木事務所 日本各地で今年2月、世界・国内・県内初の新技術が使われた。橋梁通信では、2月15日付1面トップに3つの工事を紹介。それぞれの記事イントロを3回に分けて紹介する。その2回目。 栃木県は2月25日... -
【連載】橋に魅せられて――「老朽化対策にどう関わるのか 想像力を」
鹿島道路株式会社 東北支店技師長 佐々木一夫さん 「よぉぐ来た」「んだんだ」。訪れた人を東北なまりでねぎらい、その話にじっくり聞き入る姿を知る人は多い。 古川工業高校を卒業後、建設省東北地方建設局(現・東北地整)に入省。青森・秋田・宮城・...
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